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ジュニア・親子トレイルラン教室in十六沼公園 結果レポート

開催期日 11月17日(日)

11月17日(日)、十六沼公園にてジュニア・親子トレイルラン教室を開催しました。
朝からきれいな青空が広がり、周辺の紅葉がとてもきれいに見える、トレラン日和、スポーツ日和となりました。
この日ご参加いただいたのは、三品貴裕監督率いる福島市北沢又の「FCレグノウァ」。普段はサッカーに燃える小学生から中学生までの31名とそのご家族6名、監督の計38名です。最高の天気のもと、早く体を動かしたいところですが、まずは室内での講習から。


士気が高まるBGMが流れます。大人の方々にはおなじみロッキーのテーマソングですが、子どもたちにとってはあまりなじみがなかったみたいです(^_^;)
~ももいろクローバーZ「走れ!」の方が良かったかなぁ~
本日の講師は穴澤代表。サッカー少年があこがれるサッカー選手の話をまじえながら、トレイルランニングについての魅力を伝えます。

室内での最後には、当会アドバイザーのmafuさんからの熱いメッセージも紹介され、いよいよ外で実践です。
chihiroお姉さんの掛け声で準備運動。子どもたちも一緒に元気な声で続きます。
十分に体をほぐして、芝生の上をゆっくりジョギングしながら徐々に体を温めていきます。

上りは歩幅をいつもより小さく。イチニイチニとリズムよく進むとあっという間に頂上に。ここで、講義にあった脈拍を数えてみます。パパさんママさんもいいペースで到着。

落ち着いたところで、反対側の頂上へ。
こちらでは信夫山を中心にした市内が見渡せました。「家見えるかな?」


登りを楽しんだ後は、落ち葉でふかふかの道を下ります。「こ、こわい・・・」という大人を置いてきぼりに、子どもたちはどんどん進みます。

 

次は階段を使って登ってみます。

「オレ、電池切れだ」と弱音も聞こえましたが、「気持ちだ、キモチで走れ」と励まし合いながらがんばりました。

クールダウンの時にも、まだまだいけるぞ!の気持ちがビシビシ伝わってきました。
(クールダウンの音頭取りYumiお姉さん談)
型にはまらず、自由に楽しく走る姿をみて、改めて走る魅力を教えてもらった気がします。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。